派手にいかず、まずは落ち着いた色から
おはこんばんわ!
ふっちーです。
さて、今回は
コーディネートの重要ポイントの1つでもある
配色について説明していきます。
初めに言っておきますが
初心者がいきなりヨーロッパのオシャレな人達のような多色を扱うのは控えてください
それほどの技術があるなら可能ですが
初心者の方にはかなりの高難度です。
それに、あの人達でさえも、派手な服を着る人はそこまで多くないです
まずは……
モノトーン+1色
を、心掛けましょう!
これだけ心掛けとけば
コーディネートに失敗する可能性は
大幅に低くなります
いきなり多色を使ったコーディネートをしても、不似合いな違和感のある見た目にしかなりません
色彩選びは非常に大事です
まずは黒や白、ネイビーといった落ち着いた色から少しずつ取り組んでいきましょう
まずは基本となる4種のトーンについて説明します。
モノトーン
黒・白・灰の無彩色
黒は最も使用勝手がいいですが、艶のない黒一色は野暮ったくなるので注意しましょう
ダークトーン
ネイビー・ボルドー・カーキ・ブラウンなど、明度も彩度も低い色。大人っぽく高級感が出しやすい。
ペールトーン
スカイブルー・ベビーピンク・ベージュなど、高明度・低彩度の色。淡い色調で白に近く、軽みのある色です。
ヴィヴィットトーン
コバルトブルーやスカーレットなど、明度と彩度がどちらも高い色。鮮やかで派手な為、取り入れ方には注意が必要
明度が上がればコーディネートの難易度もあがってきます。
例としてはルパン三世をイメージしてください。
ヴィヴィッドトーンを多く取り入れてますよね。その他にもダンサーやアイドルなども派手な色を使っています。
これはインパクトを強くし、覚えてもらう為、ヴィヴィッドトーンなどの彩度・明度が高い服を使用する傾向があります。
見た目のインパクトとしては印象に残りやすいですが、あくまでそれはアニメや演者の世界であって、日頃のコーディネートとしては目立ちすぎますよね?
色数が増えれば増えるほど
見た目はカジュアルになってしまいます。
しかし、
「今日はどうしても赤を使いたい!」
という時はあるはずです。
そういう時は鮮やかな赤ではなく、ボルドーなどの少し暗くした赤を使うことで落ち着いた雰囲気になります。
また、彩度・明度は面積にも関係してきます。
鮮やかな赤であっても、腕時計やクラッチバッグといった小物に使えばワンポイントとしてオシャレに見えます。
まぁそういうのはまた今度書きますね(笑)
まずは色を
モノトーン+1色に抑える
という所を意識しましょう
次のブログも是非楽しみに✨
でわでわ✋
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ふっちー